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お知らせ

2023/07/16

開業までの流れ

【失敗しない開業までの流れ】
・不動産契約をしたのに、融資が下ず設備資金が足りない。
・人材を採用したのに、物件が契約できなくなった。
・内装工事の契約をしたが、その後の融資が下りなかった。

などの問題は飲食店開業時に起きやすいです、問題なく開業をできるように開業までの流れを説明していきます。

1 物件探し、さまざまな手段、サイトなどから多くの物件を見ることが大事です。

2 内装工事会社探し、物件が決まり次第、内装工事の依頼をして見積もりをもらいましょう、見積もりの際は3社くらいは見積もりを依頼して相見積もりを取りましょう(一鶴グループでは、内装工事の相見積もりの依頼は無料でおこなっておりますのでお困りの際はご連絡ください。)

3 融資申請、審査 融資は日本政策金融公庫がおすすめです。自己資金の平均二倍までの借入が取りやすいです。

4 不動産契約 融資が下りたら不動産契約をしましょう、それまでは不動産会社に手付金を打って待ってもらいましょう。

5 内装工事、人材採用 不動産契約が締結されたら、内装工事を発注し、人材採用の応募をかけましょう。

6 オペレーション確認、宣伝、プレオープン 内装工事、人材採用が終わり次第、オペレーションの確認やチラシなどの宣伝活動、プレオープンなどをしてオープ後のイメージを高めましょう。

7 オープン 全て終えたらここからが本当の始まりです、最初は認知もされていないので赤字になることが多いですが、コツコツと積み上げて売り上げを上げていくしかないです。(どうしたらいいかわからなくなったら一鶴グループに問い合わせください、相談は無料です。)

以上が開業までの流れです、リスクを排除するには順番が非常に大事です、
融資確定→不動産契約→内装工事発注・人材採用です。

一鶴グループは天王寺区を中心に大阪市内の飲食店の開業、運営、退店まで幅広く支援をおこなっています。
飲食店で困ったことがあれば気軽にお問い合わせください。

開業までの流れ2
開業までの流れ2
開業までの流れ3
開業までの流れ4

2023/07/09

飲食店居抜き物件Q&A

ー飲食店居抜き物件でよくある質問ー

・飲食店居抜き物件の譲渡価格は何で決まるのか?
居抜き物件は厨房設備などの機材価格と立地の価格で決まると言われています。
内装に〇〇万円かけたなどは、譲渡価格にほとんど影響しません、平均価格より大幅に高い譲渡価格がつく場合はまだ現在営業中の場合や、赤字ではなく利益が出ている状態で、ノウハウごと譲渡対象にした場合などは高い値段がつくことがあります。
居抜き物件の平均譲渡価格は200万円前後です。

ー居抜き物件を選ぶ際気をつけるポイントー
・厨房設備や備品などは使用できるか?
電気機材などは電気を流していないと劣化のスピードが速いです、全ての備品は本当に使えるのかスイッチをつけて確認しましょう。

・床の水漏れ、排水溝の詰まりなどはないか?
下の階に水漏れし賠償金を請求されるなんてことも起きたりしますしかっりと点検しましょう。

リース物品などはないか?
リース物品がある場合そちらごと引き継ぐにはローンの残債の引き継ぎなどリース会社を通す場合が多く、その場合リース会社の審査は通らないことが多いです。リース物品がある物件は避けるか、全オーナーにローンの返済をお願いしましょう。

飲食店居抜き物件Q&A2
飲食店居抜き物件Q&A2
飲食店居抜き物件Q&A3
飲食店居抜き物件Q&A4

2023/07/01

【融資を受けるに際のポイント】

ー融資を受ける際のよくある間違えー

・飲食店開業時自己資金に少し余裕があるから融資を受けずに開業する。
この考えは少し危険です。
お金を貸してくれる機関(日本金融政策公庫がおすすめ)は、お金が返せる余裕がある人、
お金を持っている人にしか融資してくれません、事業ではトラブルは頻繁に起きます。
そしてお金が必要になっているときは何かしら事業が傾いて赤字化しているときなので、融資をしてくれないことのが多いです。
開業時の自己資金に余裕があるタイミング、傾いて赤字になる前に融資を申請するようにしましょう。
使わずに余ってしまう場合わ繰越返済などもできますので赤字になる前に余裕を持って借りておくという考えを持ちましょう。

ーいくら借りられるのかー
日本金融政策公庫では約自己資金の二倍と言われています。
300万持っているのであれば最大600万までは融資を受けられます、そして日本金融政策公庫、新創業融資制度では借入上限は3000万円になっていますが実際には1000万円までしか借りられません。
ある程度の自己資金は必要となりますので飲食店開業前に計画的に貯めておきましょう。

ー融資は開業のどのタイミングで申請するのかー
一般的には契約する物件が決まった後のタイミングです。
この際大事なポイントは手付金だけ支払い、家賃の支払い、保証金、礼金は融資が通った後にして欲しいと不動産屋、もしくは管理会社さんに交渉することです。
そして融資が流れた場合は手付金の支払いをして、通った場合は本契約をしましょう。

融資は物件が決まっていないとそもそも申請ができません、そして物件が決まってからは融資申請、内装業者依頼、仕入れ業者探しなどなど開業まではスピード勝負になりますのでしっかりと開業前に学んでおきましょう。

一鶴グループでは内装業者探し、融資サポート、仕入れ業者探し、物件探しなどなど飲食店開業時のサポートをメインに行なっております、問い合わせ、相見積もりは全て無料です。
お気軽にお問合せください。

【融資を受けるに際のポイント】2
【融資を受けるに際のポイント】2
【融資を受けるに際のポイント】3
【融資を受けるに際のポイント】4

2023/06/26

物件、立地Q&A物件、立地選びでよくある質問


ー立地選びは何を見たら良いのか?

「立地選びポイント3選」
1 賃料は自分の業態と合っているか。
賃料は人が集まる場所や、駅から近い場所は高くなる傾向にあります、
逆に地方であったり、交通が不便な地域は安くなる傾向があります。
そして路面店か2階かでも変わっていきます。
例えば天王寺区の同じ立地にある一階路面店と2階の店舗の家賃では約10%ほど賃料が変わっているところもあります、飲食店では売上の10〜15%の家賃比率が適正と言われていますので、
ご自分の業態との相性を比較しながら検討していく必要があります。

2商圏に自分の見込みとなるお客さんがいるのか?
魚がいないところで釣りをしていても魚が釣れることはありません。
人口動態、店前通行量、付近の散策などをして自店の見込み客になる方がいるのか調査をしましょう

3ライバル店、競合店の有無。
家賃が比較的安く、自分の見込み客も多く存在しても赤字になる場合があります、それはライバル、競合店が多く存在している場合です、自分の立地、都心部でしたら半径500m地方でしたら3kmくらいは自店の見込み客が被りそうな店舗を調査する必要があります

*一鶴グループでは商圏、立地の分析レポートの販売も行っております、興味ある方はお問合せください。


物件、立地Q&A物件、立地選びでよくある質問2
物件、立地Q&A物件、立地選びでよくある質問2
物件、立地Q&A物件、立地選びでよくある質問3
物件、立地Q&A物件、立地選びでよくある質問4

2023/05/24

飲食業で成功への近道なら“一鶴グループ”へ!

飲食店を始めたい、でも失敗したくない!そんな方は弊社と共に成功に向けて歩みだしましょう!
大阪市天王寺区などで開業支援や飲食アドバイザリーを行う“一鶴グループ”は、この度ホームページを開設いたしました。
開業前の物件探しや融資のご相談はもちろん、競合分析やターゲット顧客層の消費行動分析など徹底的に調べ上げ、事業が大成するようサポートしてまいります!
現在赤字経営に悩まされている方もご相談ください。
集客や経費削減といった飲食アドバイザリーを通して、お店が良い方向に再スタートを切れるようお手伝いさせていただきます。
弊社サポート内容を知っていただき、少しでもご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください!

飲食業で成功への近道なら“一鶴グループ”へ!2
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